1984-04-20 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
次に、大阪商工会議所副会頭里井達三良君が、関西国際空港の実現は積年の悲願であるとして、その意義を述べるとともに、事業主体となる株式会社について、地元関西の官・公・民が協力して空港の実現を目指すことは必要で、当然であるとした上、経済界として出資等に協力する意思を表明するとともに、本法案に盛られた助成、特例措置の実現と湾岸道路等のアクセスの整備について要望が述べられました。
次に、大阪商工会議所副会頭里井達三良君が、関西国際空港の実現は積年の悲願であるとして、その意義を述べるとともに、事業主体となる株式会社について、地元関西の官・公・民が協力して空港の実現を目指すことは必要で、当然であるとした上、経済界として出資等に協力する意思を表明するとともに、本法案に盛られた助成、特例措置の実現と湾岸道路等のアクセスの整備について要望が述べられました。
次に関西経済の動向につきましては、大阪商工会議所副会頭里井達三良君、京都銀行協会会長井上太一君から意見を聴取いたしました。 里井公述人は、関西が国際化を進め、いわゆる関西復権のためには、近畿圏全体にわたる地域整備と並んで、二十四時間稼動可能な公害のない国際空港の建設がぜひとも必要である。
次に、経済動向については、関西経済連合会常任理事里井達三郎君、大阪銀行協会会長磯田一郎君及び神戸貿易協会理事鈴木正君から意見を聴取いたしました。 まず、里井公述人は、近畿地域、特に京阪神を中心とするいわゆる地盤沈下に対する復権運動について、単に、種々の経済指標における量的シェアの維持、拡大ということではなく、質的側面において日本経済全体の発展に寄与するということでなければならない。
それから南米につきましては、萩原政府代表がアンデス六カ国を回ってこられまして、それから現在アフリカには里井常務理事が行かれておりますし、また市川常任理事が東欧国を訪問中であります。その他、協会の専門家を派遣したり、あるいはいろいろな会議で政府の政務次官とか大臣とかが外国に行かれた場合に、または先方から政府要人の来訪のあった場合において勧奨をいたしております。
本日は本案審査のため参考人として大阪府知事左藤義詮君、兵庫県知事金井元彦君、大阪市長中馬馨君、大阪商工会議所専務理事里井達三良君、日本貿易振興会理事長駒村資正君、日本万国博覧会協会会長石坂泰三君、日本万国博覧会協会事務総長新井眞一君、以上七名の方が御出席になっております。 参考人の皆さまにおかれましては御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございました。
○田中(六)委員 先ほど里井参考人から陳情みたいな陳述があったのでありますが、民間の企業が万国博に出展する際に、減税措置をしてくれ、これはやはり出展することが非常に国家的な行事で、しかもシカゴ博に見られるように、一つの景気の浮揚力にもなるという問題が提起されておるならば、政府はそういう減税措置についても十分考えなければいけないと思いますが、こういう点について何か具体的な案がありますか。
それでは里井達三良君にちょっとお伺いいたします。
○座長(逢澤議員) 次に、大阪商工会議所専務理事の里井達三良君から御意見をお聞きすることにいたします。
○里井達三良君 別にございません。
それから政治経済研究所顧問岡田一郎氏、新産別書記長落合英一氏、日経連事務局長後藤洛氏、大阪市大教授近藤文二氏、大阪商工会議所専務理事里井達三良氏、早稲田大学教授末高信氏、日銀調査局長高木良一氏、日本中小企業団体連盟専務理事永井保氏、全日本労働組合会議副議長浜野数氏、東洋経済新報社編集局長原田運治氏、日本フェビアン研究所員安井二郎氏、総評常任幹事柳木美雄氏、以上でございます。